ご挨拶

私、津田ともきは多くの皆様にお支えを頂き、地域の行事などに関係をさせて頂きながら、「区の課題は現場にある」との考えのもと、私が生まれ育ったふるさと大田区を歩き続けてきました。

また、あわせてこの半年間は月に２回、「ミニ集会」を開催させて頂き、地域の皆様の生活でのお困りごとや、大田区、区政に関するお考えやご意見をお伺いしてまいりました。その中で、区政全般にわたる課題から、地域毎の課題まで様々なお話しを伺いました。育児・介護の負担が重い現役世代の皆様の負担軽減、町会の活性化、教育環境の向上、子供たちが健やかに育つ環境形成、高齢者の皆様の生活の困窮化など、多くの生活課題が混在する大田区行政を、行政が皆様の生活をこれまで以上に支えるべく何としても変えていくために議会の立場から仕事をさせて頂きたいと考えております。とりわけ社会保障・社会福祉の観点から、皆さまの安心と安全をつくらなければならないと考えています。

議員の仕事は片手間にする仕事でもなければ、名誉職でもありません。私は地域に根差した一区民として、国政・都政の状況にかかわらず、大田区にお住いの皆様の生活の向上、区民の皆様の将来に責任をもって邁進してまいります。